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つながる
おおたの未来づくりで「つながる」とは
おおたの未来づくりポータルについて
大田区では、「笑顔とあたたかさあふれる未来を創り出す力」の育成を目指し、小学校第5・6学年の児童を対象に独自教科「おおたの未来づくり」を実施しています。このサイトは、独自教科実施にあたり、「STEAM×おおたの未来」という発想で授業をつくる先生方や、子どもたちの学びを支える授業パートナーの皆様のためのポータルサイトです。

おおたの未来づくりポータル
登録ご検討中の企業・団体の皆さまへ
ポータルへの登録について
- 2分動画 -
実際にどんな授業をやってるの?
- 5分動画 -
企業・団体むけリーフレット
参画した企業・団体からの声
A.
私たちは現在、全国的に地域振興に取り組んでいます。具体的には、小学校や地域の公共団体と連携し、さまざまな活動を行っています。今回は大田区教育委員会を通じて、東調布第一小学校で実践された「おおたの未来づくり」に参画させていただきました。授業を進めていく中で、こどもたちが自分ごととして主体的に考え、私たちの想像を超える多くの意見が出てくることに大変驚きました。(日本生命保険相互会社)
A.
私たちは、2年連続で参画させていただきました。昨年とは異なるテーマの中で取り組みましたが、授業を通じて、大森が海苔のふるさとであることをこどもたちと一緒に考えられたことがとても嬉しかったです。(株式会社守半海苔店)
A.
こどもたちにとっても「食」というのは、すごく興味のあることだと思います。そこをわかりやすく伝えることを心がけ、こどもたちとコミュニケーションを取りながら、一緒に考えて進めていくことを大切に考えています。また授業中も、こどもたちから気づきや意見が伝わってくるので、私たちもやりがいがあります。より多くのこどもたちに、このような学びの場を広げていきたいと考えています。(株式会社永谷園ホールディングス)
A.
本日で学校での授業は2回目でした。これまでに対面とオンラインとを含めて、全4回の打ち合わせを行いました。(株式会社ポーラ)
A.
授業のたびに気付かされることが多く、例えばこどもたちの想像力や表現の仕方に驚かされました。
課題としては、共通の言葉を作り上げることです。こどもたちにとって、これはどういう言葉なのか、どう表現したら伝わるのかを考えることが、今後の課題だと感じています。言葉の意味や表現方法の共有をさらに進める必要があると考えています。 (株式会社ポーラ)
A.
部品の貸出しや、製造工程の説明等をしました。授業後の感想から、道具や機械は、当たり前に存在するのではなく、ものづくりに関わる人達の仕事が結集したものであることが、こどもたちに伝わったと感じられて、嬉しく思いました。(株式会社 中幸製作所)
A.
本校の教員が、CM作りをする際の動画編集のポイントを指導するとともに、学生がピア・サポートに入りました。教員とっては、若年層に伝える手段を再考する機会になり、学生にとっては、学んだことを生かす貴重な経験の場になりました。(日本工学院専門学校)

授業パートナーとなる企業・団体と「つながる」
「知る」ページで、おおたの未来づくりでは、どんなことを目標に、どのような授業を展開していくかをつかむことができたら、次は、一緒に授業づくりを進める授業パートナーとつながりましょう。ここでは、学校が実施したい「ものづくり」や「地域の創生」の授業を支援する授業パートナーとつながるための申請を行うことができます。申請後には、仮マッチングを行い、オンラインミーティングを経て授業パートナーとつながることができます。

「おおたの未来づくり」授業パートナーとは
教育委員会では、教科「おおたの未来づくり」に参画いただく企業や団体等の皆様に、出前授業のような1回・1時間といった限定した関わり方ではなく、児童が「探究」・「創造」する学習に伴走し、サポートする役割を担っていただきたいと考えています。
このことから、教科「おおたの未来づくり」に参画いただく企業や団体等の皆様を「授業パートナー」と呼称させていただきます。
授業パートナーとして協力いただける企業・団体の皆様は、登録をお願いいたします。

おおたの未来づくりで
児童はどんな学習を行うのか?
教科「おおたの未来づくり」は小学校5・6年生の児童が、実社会で活躍する「授業パートナー」の方々と共に、「ものづくり」や「地域の創生」にチャレンジする大田区の独自教科です。
授業は「実社会で活躍する人などとの出会い」、「コンセプト」(ものづくりや地域の創生の構想を立てること)、「デザイン」(コンセプトに基づいて設計や企画をすること)、「クリエイション」(ものや取組を具現化すること)、「実社会への発信」という過程で学習を進めます。 その過程で、授業パートナー の皆様にご協力をいただき、より実社会につながる授業設計とさせていただきます。このことから、教科「おおたの未来づくり」に参画いただく企業や団体等の皆様を「授業パートナー」と呼称させていただきます。
授業パートナーとして協力いただける企業・団体の皆様は、登録をお願いいたします。
おおたの未来づくりの授業は
どのように進めるのか?
「おおたの未来づくり」における授業の内容や、授業パートナーの皆様の関わり方を8つの分類に整理しました。それぞれの授業内容をご確認いただき、どの授業の例であれば、授業パートナーの皆様の強みを生かした授業が実施可能かをご検討いただく形となります。
実際に協力いただく内容は、事務局を通し実施可能かを確認・調整し、授業パートナーの皆様のお取り組みやすい方法で、「おおたの未来づくり」授業にご協力いただけるようにします。なお、実施に至るまでの打ち合わせや連絡などは、学校に行かずにオンラインで対応いただくことも可能です。
登録をいただいて、すぐに学校からの要望が殺到するわけではありません。事務局で各員・調整した後に、学校との繋がるトークルームを設定させていただきます。
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