おおたの未来づくり
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おおたの未来づくりを「知る」とは
区独自で推進してきた「ものづくり教育」を、「STEAM教育」の視点から見直し、「ものづくり」だけでなく、羽田空港を中心とした国際都市としての側面、水辺環境等の豊かな自然、豊富な歴史・文化財、地域のにぎわいなど、区が有する多様な教育資源を最大限に活用し、児童が、アイデアの社会実装化等にチャレンジする学習を行います。対象は、小学校第5・6学年の2年間で70単位時間(各学年35単位時間)、「A ものづくり」「B 地域の創生」及び〔共通事項〕「ICTの活用とプログラミングによる制御」についての学習を行います。 「A ものづくり」は、「Well-being」につながるものを創造・発信する内容です。具体的な内容の例としては、ア:新製品開発・提案型、イ:新製品開発・販売(配布)型、ウ:プログラミング体験・ゲーム等制作型、エ:プログラミング体験・アイデア提案型などが考えられます。 「B 地域の創生」は、「Well-being」につながる取組を提案又は実践する内容です。具体的な内容の例としては、オ:地域の取組の広報型、カ:地域の取組への参画型、キ:新たな取組の提案型、ク:新たな取組の実践型などが考えられます。
地域の社会や人々の「Well-being」につながるものや取組を創造する学習過程は、実社会で活躍する授業パートナーとの出会いを出発点に、「コンセプト」(ものづくりや地域の創生の構想)、「デザイン」(設計・企画をする)、「クリエイション」(具現化・発信)を経て、創造したものや取組を実社会へ発信することを目指します。授業パートナーの方には単元の導入場面だけでなく、コンセプト、デザイン、クリエイションの場面で児童にレクチャーやフィードバックを行うなど、学習の伴走者として参画いただきます。
「企業や団体等」とつながって、おおたの未来づくりの授業を実施しましょう! ここでは、授業パートナーとして協力いただける企業や団体とつながることができます。
おおたの未来づくりの授業を計画してみましょう! ここでは、研究実践校が開発した単元計画シート等を参考に授業を計画することができます!